納車式の意義
当社は新車両が納車される都度、納車式を行っています。
これは、ドライバーさんや同乗者の方が「日々、安全に仕事が行えますように」「事故に遭いませんように」という身上安全を祈願するためであり、また「車両を大事にする思いにつなげる」「安全運転及び事故防止への意識を高める」という意義もあると考えているからです。
納車日には自動車メーカー様、架装メーカー様初め、出席者全員で車両の前に立ち、二礼二拍手一礼の後、お神酒でお清めをし安全を祈願します。
NEWS
2022年5月30日月曜日 13時から新座営業所にて納車式を執り行いました。
5月30日、新座営業所に新車両3台が納車されました
新しく納車された車両はいすゞ自動車製10t 2台、4t 1台の冷凍冷蔵車でこれらの車両は「つかれない車」「ぶつからない車」「こわれない車」を目指して開発され車両の前面と側面には「ブラインドスポットモニター」といわれるセンサーが設置されていて乗務員の死角エリアの物体を検知し乗務員に知らせることで事故の抑制に効果を発揮してくれます。
当日は天候もよく、納車された車両は眩しく輝いていました。
ドライバーさん
10t車に最初に乗務いただくのは無事故歴12年6ヶ月、デジタルタコメーターの評価も高く、温厚で面倒見がよい方です。
その温厚さが安全運転につながり、事故を起こさない運転に結実しているのだと思います。
